『B型H系』第６回

１１話「金城さんが来る！あのキラキラが許せない！」
１２話「バラ色の笑顔の裏に…金城の黒い秘密！！」

山田にライバル登場！！

バレンタインが終わり新学期。２年生に進級した山田。
H友１００人計画は、１人もまだ落としていない情けない山田です。
相変わらず注目を浴びていい気なもんですが、妹がモテモテなのを見てビックリ。
今年は去年のように男の視線を独り占めって訳には行かない予感。



小須田と同じクラスになったのはいいけど、宮野も同じクラス。
同じクラスにもなったし今度こそ小須田に告白しようと考えている宮野。
そしてもう一人、文化祭のミスコンで争った金城も同じクラス。
早くも彼女の周りには男子が群がり山田は気に入らない。
小須田まで彼女に見とれている<`ヘ´>
家で毒薬作ってる(笑)


ペラペラペ～ラ、ペラペ～ラ…英語をペラペラで済ますなー。
音楽、体育、家庭科と完璧にこなす金城。
特に料理はプロも顔負け、あの宮野が絶賛するほどの腕前。
それに比べて山田の料理は…真っ黒黒焦げで食べれない。


人気は金城に押され気味で女王の座を危うい山田。
人気もだけど、小須田が金城を気にしているのが余計気に入らない。
小須田を気にしている隙に金城がクラス委員に選ばれた。
自分も目立たなくちゃと山田は書記に立候補する。
だがこれが失敗。黒板に字を書く役目なのでみんなから背を向けで目立たない。


金城がプリントを運んでいるのをワザと窓を開ける山田。
主人公らしからぬこの陰険さ（黒い）　でも男子が拾うのを手伝って逆効果。

小須田が金城を気にしていたのは、カメラの雑誌に載っていたからでした。
金城の兄が撮った写真が表紙を飾っていた。
最初はモデルまで先越されたとショックを受けていた山田が、
「モデルの良し悪しは関係なからな～」と言ってしまい、金城の怒りを買う。

小須田が心変わりしたわけじゃないと分かった途端、僕扱い（酷い女）


「やっぱり私が一番綺麗、学園の女王に相応しい」
ミスコンで負けた恨みで山田の大切な物を全て奪うと、金城も黒かった^^;

山田を倒すため、彼氏を奪う作戦を考えた金城。
ピアノを弾きながら歌いだしたりして、小林さんが演じる女子ってイタイ子が多いなぁ。

金城は直接山田から彼氏の事を聞きだそうと家に招待する。
山田が金城のセレブっぷりに萎縮していると思っているけど、
裸の銅像のあそこを凝視しているだけでした^^;
金城の部屋で下着をあさる山田（おいおい）


「学園に女王は一人で十分だと思うの」本性を現した金城。
雌雄を決して戦おうと言われて、勝った方が男役？
それじゃーB型百合系だろ～、そんな趣味は無い…勘違いにもほどがある。

勝負は山田の彼氏を金城になびかせる事。
ですが、山田は「やべー、彼氏いない！」って、小須田は彼氏じゃないんかい。
居ないと言えず、自分で調べたらとその場は逃げられた。
勝負に負けるのもイヤだけど彼氏が居ないのがばれるのはもっとイヤって、小須田は？


あの人が帰ってくるまでに学園の女王になる。
「あの人」とは…何重ものセキュリティで守られている秘密部屋に飾ってある写真の人物。
お手伝いの市原さんはあの人との恋は諦めたらと…
実の兄を好きになっちゃいけないのー！？…ダメです。


兄に対してこんな妄想を抱いちゃうほどイタイ子。



金城が本格参戦です。
学園の女王は果たして山田か金城か？
と、二人が争っている間に別の人物が女王になったりして。
有力候補は山田の妹ですね。

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