2010F1ベルギーGP決勝結果 [F1GP]
ベルギーGPの決勝が終わりました。
予選同様、雨に振り回されるレースでした。
グリッド降格のマシンがいたお陰(?)で、可夢偉は17番手でのスタート。
PPのウェバーは、スタートで遅れてしまい7番手まで落ち、トップはハミルトン。
スタートして直ぐに雨が降り出し、アロンソとバリチェロが接触してSCが導入。
その後、クビサを抜いて2番手に上がっていたバトンのマシンが問題を抱え、
3番手に上がったベッテルに追い回される状態。
しばらくその状態が続いていたが、ベッテルがスピンしてバトンのマシンの横に追突。
バトンはリタイアでベッテルはノーズ交換して復帰したが、
審議でドライブスルーペナルティを食らい順位を落とす。
ベッテルはその後も大暴れで、リウツッイを抜く際に、
フロントウイングを踏んだ影響でパンクしてしまい、さらに順位を落とすことになった。
バトンに追突するは、リウツッイのウイングを壊すわで大迷惑。
速いけどペナルティも受けてと、どうも焦りが目立ちますね。
35周目あたりからまた雨が降り、上位4台のマシンはピットに入るタイミングを逃し、
他のチームより1周遅れでピットイン。
その際にクビサのマシンがピットで止まれずメカニックにヒット。
このミスでウェバーにピットで抜かれ3番手。
38周目でアロンソがスピンしてコースにマシンを止めてしまう。
これで2度目のSCの導入。
トゥルーリがスピンして、コース上をくるくる回っているのを、ぶつからずに他のマシンが抜いていく。
よくぶつからなかったというか、流石F1ドライバーです。
決勝結果
優勝・ハミルトン、2位ウェバー、3位クビサ、
4位マッサ、5位スーティル、6位ロズベルグ、
7位シューマッハ、8位可夢偉、9位ペトロフ、10位スワリ
17番手のスタートで8位入賞でポイントをGetした可夢偉。
荒れたレースだっただけに、このポイントは大きいです。
予選同様、雨に振り回されるレースでした。
PPのウェバーは、スタートで遅れてしまい7番手まで落ち、トップはハミルトン。
スタートして直ぐに雨が降り出し、アロンソとバリチェロが接触してSCが導入。
その後、クビサを抜いて2番手に上がっていたバトンのマシンが問題を抱え、
3番手に上がったベッテルに追い回される状態。
しばらくその状態が続いていたが、ベッテルがスピンしてバトンのマシンの横に追突。
バトンはリタイアでベッテルはノーズ交換して復帰したが、
審議でドライブスルーペナルティを食らい順位を落とす。
ベッテルはその後も大暴れで、リウツッイを抜く際に、
フロントウイングを踏んだ影響でパンクしてしまい、さらに順位を落とすことになった。
バトンに追突するは、リウツッイのウイングを壊すわで大迷惑。
速いけどペナルティも受けてと、どうも焦りが目立ちますね。
35周目あたりからまた雨が降り、上位4台のマシンはピットに入るタイミングを逃し、
他のチームより1周遅れでピットイン。
その際にクビサのマシンがピットで止まれずメカニックにヒット。
このミスでウェバーにピットで抜かれ3番手。
38周目でアロンソがスピンしてコースにマシンを止めてしまう。
これで2度目のSCの導入。
トゥルーリがスピンして、コース上をくるくる回っているのを、ぶつからずに他のマシンが抜いていく。
よくぶつからなかったというか、流石F1ドライバーです。
決勝結果
優勝・ハミルトン、2位ウェバー、3位クビサ、
4位マッサ、5位スーティル、6位ロズベルグ、
7位シューマッハ、8位可夢偉、9位ペトロフ、10位スワリ
17番手のスタートで8位入賞でポイントをGetした可夢偉。
荒れたレースだっただけに、このポイントは大きいです。
コメント 0