2010ブエルタ・ア・エスパーニャ 第14ステージ(山岳) [サイクルロードレース]
第14ステージは、ゴール手前の6㎞で落車が発生。
リーダージャージを着たアントン(エウスカルテル)が落車で棄権する事態に。
ゴール前、登りに入る前の下りでメイン集団が位置取りも兼ねてスピードアップ。
そこで落車が発生。落車したメンバーにリーダージャージを着るアントンが含まれていた。
リーダーが落車すると、集団も待ったりするのですが、勝負がかかる前でスピードも上がっていた事もあり、集団は待たずにそのまま登りに突入。
2位につけているニバリ(リクイガス)がアタックしてトップに立つが、ゴール位置を間違え、ロドリゲスが抜いてそのままゴール。
優勝はロドリゲスで、ニバリが2位に入った。ニバリはロドリゲスに4秒差でリーダージャージをGet。
落車したアントンは、ジャージがボロボロでお尻は擦り剥けてるし、痛々しい姿でした。
チームメイトは鎖骨骨折の疑いがあったので救急車で運ばれましたが、アントンはチームカーに乗り込んでリタイア。
ズル剥けだけかと思ったら、腕が曲がらなかったようです(骨折かな?)
落車でブエルタを去ることになったのは辛いでしょうね。
この落車にはブルセギンも巻き込まれ、復帰して走ったそうですが、タイムを大きく落としてベスト10から脱落。
落車以外では、走行中に虫に刺されたロドリゲスが、片目を隠してのゴール。
ステージ優勝したのに、災難ですね。
今年のブエルタは色々な事が起きます。
スカイチームが原因不明の病気で、選手、スタッフが体調不良になり、マッサージャーが亡くなった。
そのこともありスカイはブエルタを撤退。
サクソバンクはアンディとオグレディを、朝の5時までお酒を飲みに行っていたという事で強制リタイア。
兄のアシストをすると言っていたアンディですが、来年はチームも変わるからやる気が無かったと思われても仕方ないですね。
リーダージャージを着たアントン(エウスカルテル)が落車で棄権する事態に。
ゴール前、登りに入る前の下りでメイン集団が位置取りも兼ねてスピードアップ。
そこで落車が発生。落車したメンバーにリーダージャージを着るアントンが含まれていた。
リーダーが落車すると、集団も待ったりするのですが、勝負がかかる前でスピードも上がっていた事もあり、集団は待たずにそのまま登りに突入。
2位につけているニバリ(リクイガス)がアタックしてトップに立つが、ゴール位置を間違え、ロドリゲスが抜いてそのままゴール。
優勝はロドリゲスで、ニバリが2位に入った。ニバリはロドリゲスに4秒差でリーダージャージをGet。
落車したアントンは、ジャージがボロボロでお尻は擦り剥けてるし、痛々しい姿でした。
チームメイトは鎖骨骨折の疑いがあったので救急車で運ばれましたが、アントンはチームカーに乗り込んでリタイア。
ズル剥けだけかと思ったら、腕が曲がらなかったようです(骨折かな?)
落車でブエルタを去ることになったのは辛いでしょうね。
この落車にはブルセギンも巻き込まれ、復帰して走ったそうですが、タイムを大きく落としてベスト10から脱落。
落車以外では、走行中に虫に刺されたロドリゲスが、片目を隠してのゴール。
ステージ優勝したのに、災難ですね。
今年のブエルタは色々な事が起きます。
スカイチームが原因不明の病気で、選手、スタッフが体調不良になり、マッサージャーが亡くなった。
そのこともありスカイはブエルタを撤退。
サクソバンクはアンディとオグレディを、朝の5時までお酒を飲みに行っていたという事で強制リタイア。
兄のアシストをすると言っていたアンディですが、来年はチームも変わるからやる気が無かったと思われても仕方ないですね。
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