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『テガミバチ REVERSE』第4話 [アニメ]

第4話「荒野幻灯台」

ジギーがカッコ良すぎ[黒ハート]

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え!?ラグは何をやっているの?ルーグですってーーー!
何らかの理由でニッチたちと離れ離れになり、記憶喪失になったのか?

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でも壁に掛かっている写真にはラグとおじいさんが写っている(・・?

「ここを離れろ」と声を聞いたラグ。
幻灯台を護る仕事を嫌ってルーグの両親は、おじいちゃんにルーグを預けて出て行った。
ルーグがいなくなったら、おじいちゃんだけでは続けられないと悲しむ。
何処にも行かないと言うラグに、安心したおじいちゃん。


ラグが寝ていると「ここを離れろ」とまた声がして、振り返ったら黒い物体がー(@_@)
そのまま気絶して寝てしまった。
翌日、ラグはおじいちゃんが日誌を書いている部屋に行き、大量の日誌に驚く。
おじいちゃんにとって、日誌は人生そのもの。

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寝ようとして着替えていたら、自分の体に痣が沢山あるのに気づいて驚く。
突然部屋が寒くなり、ドアが開きおじいちゃんが銃を向けている。
「憎い…憎い」と言ってラグに銃を向ける。

「僕におじいちゃんはいない」
いつから幻灯台に自分がいるのか?おじいちゃんは誰なのか?


ザジが速達専門のビーに会った事があるかと訊ねる。
ジギーには会っていないが、妹には会ったと話す。
今回の配達場所の近くで、ジギーも配達しているから会いに行く途中だった。

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「ラグ、ここを離れろ!」化け物だと思っていたのはニッチとステーキでした。

鎧虫・コロナが、おじいちゃんの心がこもった日誌を食べていたと気づいたジギー。
心弾・群青を放ち鎧虫を倒すと、おじいちゃんが消えた。

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「舐めたり噛んだり落っことしたり乗っかったり回ったり落っことしたりしてるのに」
ニッチだと気づかなかったとラグを怒るけど、2回も落としたんですね(笑)

建物が崩れかけているので脱出するラグは、逃げる途中で思い出す。
ラグはジギーに会うためにここを訪れ、幻灯台に鎧虫がいるのを見つけて倒そうとした。
ところが、塔に入った瞬間幻覚を見てしまった。
途中で日誌を見つけ、おじいちゃんの心を知るために心弾を撃つ。


父親の後を継ぎ幻灯台を管理していた。
父が死に、妻が死に、後を継ぐのがイヤだと言う息子は妻と子供を連れて出ていった。
子供と孫が出てった時から、日誌にはいない孫との嘘の暮らしを綴っていた。
おじいちゃんは嘘の暮らしを書くことで生きる支えになると共に、憎しみも込められていた。

おじいちゃんはとっくに亡くなって、継ぐ者のいない幻灯台は閉鎖された。
放置された日誌に込められたおじいちゃんの心を、鎧虫が餌にしていた。
おじいちゃんの影響を受けて幻覚を見たが、ニッチとステーキは影響を受けなかった。
ニッチとステーキが鎧虫と戦ったお蔭で、ジギーが楽に鎧虫を倒せることが出来た。
ジギーにお礼を言われてニッチが嬉しそう…なのか?(笑)

心に取り込まれ戻れないのは、ラグの弱さだと指摘するジギー。
善意にも悪にも取り込まれない、強い心を持つビーになれと言われる。

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ジギーのバイクに乗り送ってもらう。
ジギーは妹を救ってくれたラグに感謝していた。
「また会おう、ラグ」と言ってバイクで去って行くジギーがカッコいいけどキザ。
その話をザジにするのを見て、「バカ」と呆れるシルベットとニッチ^^;



いきなりラグがスパナを持っているのでなんだ~と思いました。
おじいちゃんに同情してしまうのがラグらしいけど、今回の事はいい勉強になったでしょう。





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