2010F1韓国GP決勝結果 [F1GP]
韓国GPの決勝がやっと終わりました。
雨でスタートが10分遅れ、SCの先導でスタートしたが4周目で赤旗中断。
日没が先か、レースが終わるのが先かの、ドタバタ大波乱なレースでした。
スタートが遅れ、中断とSCでの先導で、レースを75%消化できるかが勝負。
75%を消化しないと、ポイントが半分になってしまうのを避けたいハミルトン。
水飛沫で視界が悪かったり、コースに水溜りがあったりと走りにくい状態。
なのに、ハミルトンは走りたいがために、しきりに大丈夫とアピール。
49分間の中断の後、SCが17周目の終わりに戻り、18周目から再スタート。
ロズベルグがハミルトンを抜いて3番手に上がる。
あれだけ走れるとアピールしていたハミルトンが、ロズベルグに抜かされた(ぷっ)
20周目でウェバーが滑って、避けたロズベルグに激突して両者リタイア。
ポイントリーダーのウェバーがノーポイントに終わった。
ウェバーは雨では勝てていないが、今回もダメでした。
ウェバーとロズベルグの接触でSCが入り、ザウバーの2台が早くもインターに履き替える。
この時点でベッテル、アロンソ、ハミルトン、マッサ、バトンの順。
ウェバーに当てられたロズベルグは、ハミルトンを抜いたのに残念でした。
またSCの出動になり、ベッテル、アロンソ以外の上位陣がインターに履き替える。
その後、ベッテルとアロンソもインターに交換。
その際にアロンソの交換に時間がかかり、ハミルトンに抜かされてしまう。
が、ハミルトンのマシンの調子が悪くアロンソが抜き返す。
41周目でペトロフがクラッシュでリタイア。
42周を消化しないと75%にはならず、SCが出たらまたレース終了が遅れる。
SCが出て途中で終わってしまうと困るドライバーと、終わってほしいドライバー。
当然アロンソやハミルトンは予定周回を走りたい。
日も落ちてきて辺りが薄暗くなり、ベッテルは暗いと無線で報告。
その後46周目でエンジンが壊れて煙を吐きリタイア。
レッドブルは予選でフロントローを獲得したのに、決勝では2台ともリタイア。
大事な時にいつもマシンが壊れます。
ベッテルがリタイアしてアロンソがトップに立ち、そのまま55周を走り優勝。
ドライバーズランキングもトップに立った。
決勝結果
優勝・アロンソ、2位ハミルトン、3位マッサ、
4位シューマッハ、5位クビサ、6位リウッツィ、7位バリチェロ、
8位可夢偉、9位ハイドフェルド、10位ヒュルケンベルグ
SCの先導が長く続いたので、このまま最後まで先導されて終わるのかと思いました。
表彰式は日も暮れて、ナイトレースの表彰式のようでした(真っ暗)
可夢偉はぶつけられたけど影響が無くて良かったですね。
レッドブルの二人がノーポイントとは痛いです。
残り2戦、ドライバーズチャンピオン争いは、まだまだ混戦です。
雨でスタートが10分遅れ、SCの先導でスタートしたが4周目で赤旗中断。
日没が先か、レースが終わるのが先かの、ドタバタ大波乱なレースでした。
F1 Grand Prix 2010 vol.2 [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
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75%を消化しないと、ポイントが半分になってしまうのを避けたいハミルトン。
水飛沫で視界が悪かったり、コースに水溜りがあったりと走りにくい状態。
なのに、ハミルトンは走りたいがために、しきりに大丈夫とアピール。
49分間の中断の後、SCが17周目の終わりに戻り、18周目から再スタート。
ロズベルグがハミルトンを抜いて3番手に上がる。
あれだけ走れるとアピールしていたハミルトンが、ロズベルグに抜かされた(ぷっ)
20周目でウェバーが滑って、避けたロズベルグに激突して両者リタイア。
ポイントリーダーのウェバーがノーポイントに終わった。
ウェバーは雨では勝てていないが、今回もダメでした。
ウェバーとロズベルグの接触でSCが入り、ザウバーの2台が早くもインターに履き替える。
この時点でベッテル、アロンソ、ハミルトン、マッサ、バトンの順。
ウェバーに当てられたロズベルグは、ハミルトンを抜いたのに残念でした。
またSCの出動になり、ベッテル、アロンソ以外の上位陣がインターに履き替える。
その後、ベッテルとアロンソもインターに交換。
その際にアロンソの交換に時間がかかり、ハミルトンに抜かされてしまう。
が、ハミルトンのマシンの調子が悪くアロンソが抜き返す。
41周目でペトロフがクラッシュでリタイア。
42周を消化しないと75%にはならず、SCが出たらまたレース終了が遅れる。
SCが出て途中で終わってしまうと困るドライバーと、終わってほしいドライバー。
当然アロンソやハミルトンは予定周回を走りたい。
日も落ちてきて辺りが薄暗くなり、ベッテルは暗いと無線で報告。
その後46周目でエンジンが壊れて煙を吐きリタイア。
レッドブルは予選でフロントローを獲得したのに、決勝では2台ともリタイア。
大事な時にいつもマシンが壊れます。
ベッテルがリタイアしてアロンソがトップに立ち、そのまま55周を走り優勝。
ドライバーズランキングもトップに立った。
決勝結果
優勝・アロンソ、2位ハミルトン、3位マッサ、
4位シューマッハ、5位クビサ、6位リウッツィ、7位バリチェロ、
8位可夢偉、9位ハイドフェルド、10位ヒュルケンベルグ
SCの先導が長く続いたので、このまま最後まで先導されて終わるのかと思いました。
表彰式は日も暮れて、ナイトレースの表彰式のようでした(真っ暗)
可夢偉はぶつけられたけど影響が無くて良かったですね。
レッドブルの二人がノーポイントとは痛いです。
残り2戦、ドライバーズチャンピオン争いは、まだまだ混戦です。
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