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名探偵コナン「広島宮島七不思議ツアー(広島編)」 [アニメ]

宮島と宮古島。
似てるけどさ~^^;ははは



 
弥山屋で火事が発生して、近所の人が伸六を目撃していた。
出火原因は放火の可能性があり、火元は隣の店との境。
やはり犯人は伸六なのか?
コナンはどうして自分の家に放火するのか解らなかった。

今回の火事も七不思議の一つに見立てているのでは…


コナンは弥山屋の隣の店の店主から、ウインドウに置いてあった写真の焼き増しを渡してもらう。
ウインドウに置いていた写真は火事で焼けてしまったと聞いて、コナンは火事の狙いが弥山屋ではなく、写真を焼く事だと推理。


翌日広島に戻ったコナンたちは、ホテルで休んでいた喜多村と合流。
越路が襲われ重体だが、小五郎が事件を解決する企画へと変更して撮影を続行。
コナンはスタッフと写真を見比べ何かに気づいた。


伸六の友人を訪れ、伸六について話を聞く小五郎。
撮影中の小五郎から離れて事件の事を考えていたコナンは、「そういえば、マンションがなかった。」上諏訪がつぶやいているのを聞く。


コナンはメイクの三宅に、2年前の取材について訊ねる。
その間に上諏訪がいなくなってしまい慌てて探すと、弥生の悲鳴が聞こえてきた。
駆けつけると上諏訪がナイフで刺されて倒れていた。
そのナイフは龍の模様があり、龍燈の杉に見立てた犯行だった。


弥生は伸六の代理という人から、伸六が真相を話すから広島城に来て欲しいと言っているという電話を受けたと話す。
宮元警部は、伸六が両親の死を恨んでの犯行と考えている。
でも2年前に取材に来ていない上諏訪が襲われたことで、無差別に狙っているんじゃないかと動揺するスタッフ。


これ以上、犯人の好きにはさせない!<`ヘ´>


越路と上諏訪が亡くなり、伸六を指名手配したとスタッフに伝える宮元警部。
ショックを受けるスタッフの中で、一人ほくそ笑む人物がいた。


その日の夜、コナンが仕掛けた罠に犯人がまんまと引っ掛かる。
伸六を装って犯行を行い、罪を着せて最後に殺そうとした犯人。
2年前の転落事故に関わり、違法カジノを経営していた人物が犯人だった。


予想していた人物が犯人でした。
犯人だと示す描写もあったし、無差別殺人だとやたら強調して言ってましたからね~。
最初に被害に遭って離脱していたから…できた犯行。
完璧なアリバイこそ怪しいのは、推理モノのお約束。
オリジナルとしては、頑張ったと思います。





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コメント 2

ミント

前半はマシでしたけど、後半は尻すぼまり
それも予想通りでした。
昔は原作に負けないくらい面白かったのですけどね。
単行本買うのやめました。
原作見ないほうがアニメが面白いみたいで
それもだめのなったら・・・・
by ミント (2010-11-27 13:26) 

usako

ミントさん、
コメントありがとうございます。
後半に犯人を明かしすぎましたね。
折角前半で頑張っていたのに…。
by usako (2010-12-01 23:03) 

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