『ぬらりひょんの孫』第20話 [アニメ]
第20話「七分三分の盃」
お前はお前の百鬼夜行でな…
四国妖怪との対戦を前に、覚悟を決めたリクオ。
伝説の宝。
隠神刑部狸は玉章が伝説の宝を手にしたと、総大将に話す。
それが“魔王の小槌”なのか、父親は確認していない。
しかし玉章が宝を手にしてから、仲間を仲間とも思わない態度へと変わった。
玉章の元へ集まって来た妖怪たちに、振り上げた刀が“魔王の小槌”!?
刀の妖気で玉章の人格が変わったのか?
リクオは木魚達磨から、四国妖怪が集結していると聞く。
敵は総攻撃を仕掛けてくる。
総大将がいない今、自分が組を纏めなければと思っているが…
猩影は、リクオが自分に敵を討てもと、リクオが敵を討つ様子もないことに苛立っていた。
土地神の半数を潰し、犬神との戦いで奴良組の戦力が把握できた。
リクオには、自分たちの総攻撃に耐える力はないと判断する玉章。
奴良組の戦力を把握するための噛ませ犬扱いされたのに、まだやれると言う犬神(哀)
猩影が玉章たちのいるビルに、一人で乗り込む。
敵をとろうと決意して乗り込んだけど、手洗い鬼に踏み潰される。
総大将に惚れた。
自分の方が力が上でも、総大将に敵わないと思った狒々は奴良組に付いた。
「いずれお前にも分かる、お前はお前の目で見極め、進む道を決めればいい」
父の言葉を思い出す猩影。
敵を討てずに、このまま手洗い鬼に踏み潰されて死ぬのか?
そこに鴉天狗の子供たちが助けに来て、傷ついた猩影を連れ帰る。
追おうとした手洗い鬼を止めた玉章・・・全てのかたは最終決戦でつける。
猩影が一人で敵陣に乗り込んだことに責任を感じるリクオ。
そんなリクオに、自分の百鬼夜行で戦えと言うゼン。
幹部は総大将と先代との盃は交わしているからその忠誠の元、リクオを受け入れてきた。
今の状況は、総大将あってのリクオ。
総大将を中心に、自分たちとリクオは五分五分の対等な関係。
自分たちはリクオの百鬼夜行ではないから、自分の百鬼夜行を作れ。
妖怪としての力が夜しかないリクオは、みんなが付いてきてくれるか自身がない。
「バカやろぅ!たまには根性見せてみろや」とゼンに胸倉をつかまれる。
リクオの百鬼夜行とは、昼も夜も関係ないリクオ自身に惚れ込んだ奴らのこと。
ゼンに言われて決心が付いたリクオは、自分の百鬼夜行を作ることにした。
雪女、青田坊、黒田坊、首無と盃を交わす。
リクオは夜リクオに、人間も妖怪も守りたいから全ては明け渡さないと告げる。
人間の事は昼リクオ、妖怪の事は夜リクオと使い分ける事で両者は納得。
深手を負って動けないのに敵を討ちに行こうとする猩影。
「一人で出来ない事も、百鬼夜行と共にだったら、必ず成し遂げられる、必ず…」
次に四国妖怪の元へ乗り込む時は、自分も一緒だと言うリクオ。
「てめぇは俺らの家族なんだからよ」と夜リクオに覚醒。
まだ小さい百鬼夜行でも、いずれは大きな力になる。
夜が明けるのを見て、玉章は僕らの時代の夜明けだと…
…いざ、妖怪対戦の始まりだ!
ぬらいひょんの孫ではなく、自分の百鬼夜行を率いる事を決めたリクオ。
ここまで来るのに長かった~。
四国妖怪との決着までを描くにしても、引っぱりすぎなのでは。
次回から対戦開始かと思ったら、予告を見るとまだのようですね(おいおい)
お前はお前の百鬼夜行でな…
四国妖怪との対戦を前に、覚悟を決めたリクオ。
隠神刑部狸は玉章が伝説の宝を手にしたと、総大将に話す。
それが“魔王の小槌”なのか、父親は確認していない。
しかし玉章が宝を手にしてから、仲間を仲間とも思わない態度へと変わった。
玉章の元へ集まって来た妖怪たちに、振り上げた刀が“魔王の小槌”!?
刀の妖気で玉章の人格が変わったのか?
リクオは木魚達磨から、四国妖怪が集結していると聞く。
敵は総攻撃を仕掛けてくる。
総大将がいない今、自分が組を纏めなければと思っているが…
猩影は、リクオが自分に敵を討てもと、リクオが敵を討つ様子もないことに苛立っていた。
土地神の半数を潰し、犬神との戦いで奴良組の戦力が把握できた。
リクオには、自分たちの総攻撃に耐える力はないと判断する玉章。
奴良組の戦力を把握するための噛ませ犬扱いされたのに、まだやれると言う犬神(哀)
猩影が玉章たちのいるビルに、一人で乗り込む。
敵をとろうと決意して乗り込んだけど、手洗い鬼に踏み潰される。
総大将に惚れた。
自分の方が力が上でも、総大将に敵わないと思った狒々は奴良組に付いた。
「いずれお前にも分かる、お前はお前の目で見極め、進む道を決めればいい」
父の言葉を思い出す猩影。
敵を討てずに、このまま手洗い鬼に踏み潰されて死ぬのか?
そこに鴉天狗の子供たちが助けに来て、傷ついた猩影を連れ帰る。
追おうとした手洗い鬼を止めた玉章・・・全てのかたは最終決戦でつける。
猩影が一人で敵陣に乗り込んだことに責任を感じるリクオ。
そんなリクオに、自分の百鬼夜行で戦えと言うゼン。
幹部は総大将と先代との盃は交わしているからその忠誠の元、リクオを受け入れてきた。
今の状況は、総大将あってのリクオ。
総大将を中心に、自分たちとリクオは五分五分の対等な関係。
自分たちはリクオの百鬼夜行ではないから、自分の百鬼夜行を作れ。
妖怪としての力が夜しかないリクオは、みんなが付いてきてくれるか自身がない。
「バカやろぅ!たまには根性見せてみろや」とゼンに胸倉をつかまれる。
リクオの百鬼夜行とは、昼も夜も関係ないリクオ自身に惚れ込んだ奴らのこと。
ゼンに言われて決心が付いたリクオは、自分の百鬼夜行を作ることにした。
雪女、青田坊、黒田坊、首無と盃を交わす。
リクオは夜リクオに、人間も妖怪も守りたいから全ては明け渡さないと告げる。
人間の事は昼リクオ、妖怪の事は夜リクオと使い分ける事で両者は納得。
深手を負って動けないのに敵を討ちに行こうとする猩影。
「一人で出来ない事も、百鬼夜行と共にだったら、必ず成し遂げられる、必ず…」
次に四国妖怪の元へ乗り込む時は、自分も一緒だと言うリクオ。
「てめぇは俺らの家族なんだからよ」と夜リクオに覚醒。
まだ小さい百鬼夜行でも、いずれは大きな力になる。
夜が明けるのを見て、玉章は僕らの時代の夜明けだと…
…いざ、妖怪対戦の始まりだ!
ぬらいひょんの孫ではなく、自分の百鬼夜行を率いる事を決めたリクオ。
ここまで来るのに長かった~。
四国妖怪との決着までを描くにしても、引っぱりすぎなのでは。
次回から対戦開始かと思ったら、予告を見るとまだのようですね(おいおい)
2010-11-24 09:04
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