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『GOSICK-ゴシック-』第3話 [アニメ]

第3話「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」

きみを助けたいんだ!

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一弥を撃とうとしたモーリスが、同じく隠されていた拳銃を見つけたジュリィに射殺される。
ネッドは疑心暗鬼になっているからと、モーリスの銃を投げ捨てジュリィにも捨てろと言う。
彼女は従い銃を投げ捨てる。
一弥にぶつかりバックを落とし、ヴィクトリカが拾い投げ返すけど…。

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突然ネッドの叫び声がして駆けつけると…倒れて死んでいた。
「怖いんだ」と一弥に側に来てくれと言うヴィクトリカ。
ずっとヴィクトリカが怯えていたんだと思い側に行くと…このままでは殺されるぞ!

「走れ!」ヴィクトリカの指示で空いている部屋に入り武器を探す。
そこに死んだはずのネッドが武器を持って入ってくる。
ヴィクトリカが見つかってしまい、一弥が助けるためにネッドを殴る。
その時ネックレスが外れてしまい、ジュリィが拾ってくれる。
ネッドを部屋に閉じ込め、無線室のある甲板へ…


ヴィクトリカはネッドが死んでいないと気づいていた。
だから一弥に側に来るように言った。

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しぶといネッドが追ってきたので、一弥はヴィクトリカを守るため無線室に押し込める。

残った一弥はネッドにボコボコに殴られる。
このまま倒れたら自分だけじゃない、ヴィクトリアの命も終わる。
一弥が反撃するも倒されてしまい大ピンチ。
しかしジュリィがネッドを刺して彼は海に落ちた。


海に沈む偽のQueenBerry号。
「美しいものは嫌いじゃないんだよ」
救助艇からきらめく海を眺めるヴィクトリカ。

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10年前のQueenBerry号の生き残りがジュリィで、復讐を果たすために仕組んだ。
10年前、各国から集められた孤児を野兎走りと称して殺し合いをさせた。
殺し合いが起きるきっかけを作ったのが、猟犬だったネッド。

ロクサーヌが未来を占うための道具として放たれた野兎達。
生き残った者の国で、その後の政治を動かしていた。


捕まり連行されるジュリィは、占い師殺しのメイドが一緒に生き残ったリィと知る。
彼女も占い師を殺すことで復讐を果たした。


また手柄を独り占めしたグレヴィールに怒る一弥。
「兄は俗物だからな」なんとヴィクトリカとグレヴィールは腹違いの兄妹だった。
ヴィクトリカの母は政府に睨まれた危険人物。
隔離されて育ち、ブロワ侯爵の許可がないと外出できない囚われの姫。

姫は退屈して、不思議な事件を探して来いと一弥に命令する。
退屈すぎて死ぬかもしれない、少ない友達を失くしてもいいのか?
一弥を友達と認めたヴィクトリカは、彼にもたれて眠る。

「いつか二人で外に出かけよう」寝ていると思って言ったのに…約束だぞ!
起きてたんかい(笑)



ヴィクトリカとグレヴィールが腹違いとはいえ、兄妹だったとはね~。
なぜ彼女の母親は政府に睨まれていたのか?





TVアニメ「GOSICK-ゴシック-」オープニング・テーマ:Destin Histoire

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  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
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タグ:アニメ GOSICK
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