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台湾ドラマ『晴れのちボクらは恋をする~幸福最晴天~』第8話 [華流ドラマ]

第8話「契約結婚」

ウソを引き替えに実を取る。
次女の言葉で、ヨンヨンは施設を守るためにある決断を下す。




 
ホテルの部屋で倒れていた次女は、病院に運ばれるけど…
お酒を飲み過ぎ、風邪薬を飲んで爆睡していただけでした(-_-)zzz
検査のため3日間の入院と、お騒がせな次女。

世話になったユンチエにお礼を言うヨンヨン。
だけどユンチエのふてぶてしい態度にムカつく。


施設の援助で話に来たヨンヨンは、ようやくホテルのオーナーは会うことができたが…
援助できないと断られる。
ホテルのオーナーが持つ、別のホテルが災害に遭い大打撃。
施設を守る最後の解決策もダメになり、立ち退くしかなくなった。


「結婚相手がいないなら仕立てる」
ユンチエは弁護士から、親権を勝ち取るためには「契約結婚」しかないと言われる。
契約結婚と言っても、相手をどうやって見つけるか。
で、援助がダメになり泣いているヨンヨンに偶然会ったユンチエは、取引を持ちかける。


奇抜な取引だ。

俺と結婚しろ。

「しろ」って、取引なのに命令かよ。
1年間の婚姻を結んで、終了したら離婚。
妻を必要としているユンチエと、施設を守りたいヨンヨンにはメリットのある取引だけど…

何故私なの?

ここにいたから。

自分を結婚相手に選んだ理由が、それ。


契約結婚だといっても、期限が来たら離婚歴が残る。
施設は守りたいけど、それでいいのか悩むヨンヨン。
相談した次女のアドバイスで決心がつき、取引を受けることにして即婚姻。


ウエディングドレスも、指輪も、式も、祝福も、誓いのキスもない結婚式。
愛する相手もいない結婚を、施設を守るためにヨンヨンは選んだ。



取引は口外しない約束だけど、親権を取るためには結婚を明らかにしなくてはいけない。
ヨンヨンとユンチエが結婚したと園長が知れば、施設のために…って思うよね~。
ワン・ランシャオニエンを引き離すのに手を貸すことにもなる。
今は施設を守ることしか考えていないけど、後から悩んで苦しみそうですね。






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