『ちはやふる』第１話

第１話「さくやこのはな」

原作は未読。

姉が日本一のモデルになるのが夢という小学生の綾瀬千早。
ところが、転校生の綿谷新に「自分の事でないと夢にしたらアカン」と言われる。
新の夢は、かるたで名人になること。
新の札を払う姿に衝撃を受けた千早は、かるたの魅力に引き込まれていく。


続けてたらまた会える。絶対会えるよ！

４年後、高校生になった千早はかるた部を設立する。
小学校の卒業後に福井に行った新と、かるたを続けていれば再会できると信じて。
しかし部を立ち上げても誰も入部してこない。
仲間が出来ず落ち込んでいるところに、小学校の時に一緒にかるたをした太一と再会。
太一も千早と同じ高校に通っている。
小学校以来の再会に喜ぶが、太一が高校ではかるたをやらないと聞いてガッカリする。



去年の全国大会に出場していない新。
かるたの世界を教えてくれた新もやめてしまったのか？



かるたが題材というのは珍しい。
太一の待ち合わせ場所が分倍河原と聞いてビックリ。
また多摩地区がモデルなんですね。

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

• 作者: 末次 由紀
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2008/05/13
• メディア: コミック

 

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