『君と僕。』第３話

第３話「麦藁色をかぶった少年」

祐希と要のクラスに転校生が来た。
金髪少年の千鶴は、昔祐希と遊んだことがあると言うのだが…

祐希はまったく記憶にないと言うのに、懐いてくる千鶴。
そんな彼から逃げるために、休み時間のたびに悠太のクラスに避難する祐希。
同じクラスの要の事を覚えておらず、挙句の果てにはメガネ君呼ばわり。
要が怒るのも当然ですね（笑）


春を見て女の子だと思った千鶴。
女じゃないと悠太が教えたけど信じず、春に惚れちゃった。
言葉とは、相手に伝わって初めて意味を成すんです。


昔遊んだ時にガチャガチャをやったのは悠太！？
でも悠太も千鶴の事は覚えていない。
落ち込む千鶴は、ちょっとしたことで男子に因縁を付けられる。
殴られそうになった千鶴を、悠太と祐希が助ける。
コミックの流れは繋がってないような…



千鶴と遊んだのはやはり祐希でした。
そして悠太も千鶴とは出会っていた。
祐希と思って千鶴がおもちゃを渡したのは悠太だった。


屋上に集まる仲間が４人から６人に増えた。
マサキは春が目的だけど、当の本人はまったく彼女の気持ちに気付いていない。
そして千鶴は、春が男と分かって失恋（笑）

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