『君と僕。』第６話

第６話「眼鏡とエトセトラ」

千鶴の何気ない問いから、要は恥ずかしい過去を思い出す。

暑くて鬱陶しいから髪を切りたい、と春がポロっと言ったせいで双子の餌食に（＞＜）


要くんはお母さんと勉強、どっちが大事なの？
出来の良い息子だから言えること（笑）


勉強アイテムから要の眼鏡の話題に。
千鶴に要がいつから眼鏡を掛けているかと問われ…
幼稚園の頃は眼鏡を掛けていなかったが、色眼鏡で物事を見る子だった（by双子）

眼鏡を掛けるようになったのは、中学の時のある出来事からだった。


中学に入学してからは、授業中だけ眼鏡を掛けるようになった。
それを聞いて、悠太、祐希、春が見せてとせがむ。
見せたら絶対に笑われるから嫌だと拒むと…春はそんな子じゃないよ。
春はそうでも、悠太と祐希がきっと嫌味なリアクションをしそう。


眼鏡姿を賭けて、祐希と指相撲対決。
だったんだけど、途中から眼鏡の奪い合いに。
すると祐希が上級生とぶつかってしまい、要が代わりに謝る。
生意気な態度をとっていると目を付けられると要が忠告する。
春は別な意味で眼を付けられる恐れが（笑）


放課後、要は祐希が３年生に呼び出されたと聞き慌てる。
春と悠太に、祐希が体育館裏に連れて行かれたと伝える。
そして悠太を引っ張って体育館裏に行こうとしたら…祐希でした。
呼び出されたのは悠太で、バレー部の勧誘だった。


そんなことがあり、翌日から要は眼鏡を掛けるようになった。
要くん、眼鏡すっごく似合ってますよ^_^
悪意のない春の笑顔に、照れる要。


恥ずかしい思い出は、墓場まで持って行こう。
と、思っていた要ですが、祐希は覚えていました。



悠太と祐希が途中でごっちゃになって、どっちがどっちだか…(?_?)
声も似てるから見分けるのが大変。

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