『C3-シーキューブ-』第１１話：ウサウサ日記：SSブログ

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ジュエルペット　サンシャイン　第３６話｜『真剣で私に恋しなさい！！』第１１話ブログトップ

『C3-シーキューブ-』第１１話　[アニメ] [編集]

第１１話「狂信者は何処かにいる」

アリスの襲撃に遭い、春亮、錐霞、黒絵が人質に取られてしまう。

連続猟奇殺人事件の被害者が、黒絵の店に来た客たちだった。
フィアは黒絵が被害者の髪を食べているのを見て、彼女を疑う。
第三者の錐霞の立会いの下、話し合いになるが…

呪が本当に解けているのか？

髪を食べていたのは呪いではなく、能力のための燃料補給だった。
それが死者の髪だと分かっていたので、弔いの気持ちで食べたと言う。
しかし髪を食べているのを見たフィアは、呪は解けないんだとショックを受けたはず。
誤解だと説明しても、フィアが納得するとは思えない。

猟奇殺人事件の共通点が、黒絵の店に来た客だけではない！？
突然現れたアリスによって仲間が分断される。
そして春亮、錐霞、黒絵は人質として捕まってしまう。

アリスはフィアにビデオレターを送る。
そのビデオレターの中で、アリスは全てのワースを肯定すると宣言。
そして猟奇殺人の被害者が、ビブオーリオ家族会の者だったと明かす。
人を殺す、所有者をも殺す呪われたワースを受け入れるですとー。
ただ一緒に居たいからって…一番厄介な組織だな～。