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『ぬらりひょんの孫~千年魔京~』第24話 [アニメ]

第24話「リクオ、宣言す」

これが俺の…俺たちの…百鬼夜行だ!




 
圧倒的な力と魔王の小槌で、向かっていくリクオ達を振り払う晴明
そしてまだ生きていた鏖地蔵が高らかに笑う。


リクオと奴良組、そして遠野妖怪たちが力を合わせ晴明に攻撃する。
流石の清明もこれで終わりかと思ったら、全然効いてねぇ。
逆に晴明はリクオを抹殺しようと魔王の小槌を振りかざす。
が、この世に体がまだ馴染んでいなかったため晴明の腕が崩壊。

近いうちにまた会おう。
魑魅魍魎の主よ。

晴明は地獄の門を開き、一時撤退する。
後を追って茨木童子鬼童丸も地獄へと向かった。
鬼童丸は感動していただけと言ってましたが、ビビってたよね~。


晴明が去り戦いは終わった。
リクオを庇って斬られた乙女の遺体は、地獄に行かなかった狂骨たちに預けられた。

じじぃ、力がいる。
リクオは総大将に3代目の座をよこせと言う。
父親と父親が愛した女性を殺した晴明を倒すために…


リクオはゆらに頼み秋房に会う。
羽衣狐との戦いで砕かれた祢々切丸以上の刀を秋房に作ってくれと頼む。
秋房は自分の力が役に立つならばと、リクオの申し出をOKする。


桜の木で総大将、鯉伴、夜リクオが集まる。
3人で刀を交え、総大将と鯉伴は桜の木の下で酒を酌み交わす。
その後鯉伴はリクオに組を任せたと言って去って行く。
という夢を見ていたリクオ。


人に仇名す奴は許さねえ。
仁義に外れるような奴は尚許さねえ、たとえ他の妖怪に敗れそうになっても。
それは畏れを失はぬ妖であれ、ということだ。
俺はこの国をそういう妖の集団にする。

それが俺の、三代目の百鬼夜行だ。



一時撤退した晴明と再び対決する日まで、リクオがどれだけ力を身につけるか。
3期も視たくなります。
本編は今回が最終回で次回は総集編です。






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