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名探偵コナン「8枚のスケッチ記憶の旅(倉敷編)」 [名探偵コナン]

角度を変えると違う物が見える。


名探偵コナン 74 (少年サンデーコミックス)

名探偵コナン 74 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 青山 剛昌
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/12/14
  • メディア: コミック



 

展望台で何者かに拉致されそうになった万由子
駆けつけたコナンが缶を蹴って撃退する。

倒れた万由子を病院に連れて行くと、そこで梨田は友人のお見舞いに来ていた平良と再会する。
平良を見て、万由子がどこかで見たことがあると言う。
梨田は平良が有名なパティシエだから見覚えがあるのはんだと彼の店の記事を見せる。
記事に載っている平良と今の平良があまりにも違うということは…


8枚のスケッチの中で、まだ不明なのが5枚。
その中の1枚が鳴釜神事の事だと梨田が気付き、吉備津神社に行く。
万由子が三日前に来ていることが判明。
その時万由子は「過去を捨てて今度こそやり直したい」と言っていたらしい。
そしてタウン誌のウェブ版に、倉敷での目撃情報が書き込まれたので早々移動。


倉敷に行くと次々とスケッチに一致するモノを見つけるが、桃?とブドウ?のスケッチが残った。
その後万由子の指摘で桃太郎のからくり博物館へ。
そして再び万由子が拉致されそうになるが、噛みついて難を逃れる。
逃げた人物の落とした物を拾ったコナンは、ある人物に罠を仕掛ける。


コナンが罠を仕掛けたのは香苗だった。
香苗は宝石強盗として捕まった野々宮の妹ではなかった。
借金苦の香苗は男と争って階段から転落した万由子を目撃。
翌日のニュースで、万由子が宝石強盗の一味だと気づき、借りていた金融会社長の指示で宝石を奪おうとしていた。
2回目に万由子を拉致しようとした男は、金融会社の社長でした。
なら1回目の展望台で拉致しようとした男は…


ブドウの絵がヒントでした。
でもソムリエの意味ではなく、平良のマスカットパフェでした。
宝石強盗は平良と万由子の犯行だった。
ところが、見張り役の万由子に宝石を渡した途端逃走されてしまった。
不自然な変装といい、ドア越しにコナンたちの話を聞いていたりとダサい犯人です。

万由子が病院からいなくなったと連絡が入り、コナンはホテルの部屋を飛び出す。
記憶の戻った万由子は、隠していた宝石を取りに行っていた。



オリジナルとしては良かったんじゃないでしょうか。
今年最後の放送である次回は、怪盗キッドスペシャルです。






 

名探偵コナン テーマ曲集4~THE BEST OF DETECTIVE CONAN 4~(初回限定盤)(DVD付)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビーグラムレコーズ
  • 発売日: 2011/12/14
  • メディア: CD


 


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コメント 2

ミント

74巻あっさり犯人わかりすぎ(怒り)。
コナングッズ欲しさに単行本買ったわけですけど
本を破り捨てたくなって
by ミント (2011-12-31 23:30) 

usako

ミントさん、
コメントありがとうございます。

74巻は買ったんですがまだちゃんと読んでないんです。
by usako (2012-01-01 22:31) 

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