2012F1バーレーンGP決勝結果 [F1GP]
バーレーンGPの決勝が終わりました。
ロータスが速い。
各車ソフトでスタートする中、可夢偉だけミディアムスタート。
バトンがスタートで、ライコネンに抜かれて順位を落とす。
7周目に2番手を走るハミルトンをグロジャンが抜く。
ロータスの2台は速いですね~。
それに比べてマクラーレンがイマイチだな~。
9周目にバトンとマッサがミディアム、ロズベルグがソフトに交換。
10周目にタイヤ交換しに入ってきたハミルトンは、ピット作業でロスタイム。
ハミルトンは2度目のピット作業でもロスして戦いから脱落。
アロンソのタイムが上がらず、ハミルトンに抜かれロズベルグに後ろを突かれ苦しい走行。
で、ハミルトンとロズベルグ、アロンソとロズベルグのバトルが審議対象に…
どちらもロズベルグを抜こうとして、コースから押し出されたような…微妙。
2度も同じ場面を作り出したロズベルグがペナルティになるかも。
24周目にチームメイトのグロジャンを抜いて、2番手に上がるライコネン。
そこからライコネンはタイヤ交換して、トップのベッテルとのタイムをじわじわ縮めていく。
ぴったりライコネンが後ろに付き、ベッテルにプレッシャーを与える。
今回レッドブルが速くなったのに驚いたけど、ロータスがそれよりも速いです。
ベッテルを抜くチャンスはあったのですが…
残り3周でタイヤ交換したバトンが、結局ゴールできずにリタイア。
マクラーレンはピット作業のロスなど、今回のレースでは良い所がなかった。
決勝結果
優勝:ベッテル、2位ライコネン、3位グロジャン、
4位ウェバー、5位ロズベルグ、6位ディ・レスタ、
7位アロンソ、8位ハミルトン、9位マッサ、10位シューマッハ
去年のチャンピオンが今期初優勝。
毎回優勝者が違うほど混戦です。
復帰して4戦目に表彰台に上がったライコネンは流石。
先に復帰したシューマッハとは違います。
マシンの差はありますが、ライコネンの走りは変わらない。
可夢偉は13位でした。
ロータスが速い。
F1 Racing [UK] April 2012 (単号)
- 作者:
- 出版社/メーカー: Time Inc.
- 発売日: 2012/04/13
- メディア: 雑誌
バトンがスタートで、ライコネンに抜かれて順位を落とす。
7周目に2番手を走るハミルトンをグロジャンが抜く。
ロータスの2台は速いですね~。
それに比べてマクラーレンがイマイチだな~。
9周目にバトンとマッサがミディアム、ロズベルグがソフトに交換。
10周目にタイヤ交換しに入ってきたハミルトンは、ピット作業でロスタイム。
ハミルトンは2度目のピット作業でもロスして戦いから脱落。
アロンソのタイムが上がらず、ハミルトンに抜かれロズベルグに後ろを突かれ苦しい走行。
で、ハミルトンとロズベルグ、アロンソとロズベルグのバトルが審議対象に…
どちらもロズベルグを抜こうとして、コースから押し出されたような…微妙。
2度も同じ場面を作り出したロズベルグがペナルティになるかも。
24周目にチームメイトのグロジャンを抜いて、2番手に上がるライコネン。
そこからライコネンはタイヤ交換して、トップのベッテルとのタイムをじわじわ縮めていく。
ぴったりライコネンが後ろに付き、ベッテルにプレッシャーを与える。
今回レッドブルが速くなったのに驚いたけど、ロータスがそれよりも速いです。
ベッテルを抜くチャンスはあったのですが…
残り3周でタイヤ交換したバトンが、結局ゴールできずにリタイア。
マクラーレンはピット作業のロスなど、今回のレースでは良い所がなかった。
決勝結果
優勝:ベッテル、2位ライコネン、3位グロジャン、
4位ウェバー、5位ロズベルグ、6位ディ・レスタ、
7位アロンソ、8位ハミルトン、9位マッサ、10位シューマッハ
去年のチャンピオンが今期初優勝。
毎回優勝者が違うほど混戦です。
復帰して4戦目に表彰台に上がったライコネンは流石。
先に復帰したシューマッハとは違います。
マシンの差はありますが、ライコネンの走りは変わらない。
可夢偉は13位でした。
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