『君と僕。2』第5話 [アニメ]
第5話「あの空の裾」
受験生は大変。
お正月、5人で初詣。受験生は大変。
そこで千鶴が自転車の鍵を拾ったのですが、誤って賽銭箱に投げ入れてしまった。
鍵の持ち主である昭博は高校三年生。
予備校に行くため、5人に自転車を運ばせる。
途中で要は母親から頼まれた夕飯の買い出しを理由に、自転車運びから抜ける。
悠太、祐希、千鶴は自転車運びから解放されたくて、荷物持ちをすると名乗りを上げる。
要が悠太を選んだのは納得。
祐希と千鶴では買い物の邪魔をしそう(笑)
受験生としては早く予備校に行きたいのに、逸れまくる千鶴たちにイライラ。
彼女と同じ大学を目指している昭博。
でも彼女は推薦が決まっていて、自分はギリギリ。
いろいろ複雑な思いが交差して、彼女に対しても素っ気ない態度になってしまう。
何に腹が立つのか、何に不安なのか不満なのか。
彼女に年賀状を書こう!
春の提案に文句を言いつつ乗せられて書く昭博。
でも年賀状よりもメールの方が早く伝わる。
昭博は彼女に、お守りのお礼のメールをちゃっかり送っていました。
千鶴たちに惚気て去って行く。
昭博と出会ったことで、春は自分たちも受験生になるんだと現実に気付いて不安になる。
暢気な二年生と受験を控えた三年生。
一つ違うだけで置かれている状況は違う。
昭博と同じ立場になった時の5人はどうなっているのか。
ところで昭博と双子が似ていて三つ子かと…思いませんよ(テヘ)
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