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台湾ドラマ『晴れのち女神が微笑んで』第2話 [華流ドラマ]

第2話「楽風パン工房、開業の危機」

私の人生の中に“諦め”の文字はない。




 
イーリエの忘れ物を届けたメイラー
ところが、彼女が勝手に部屋を飾り付けていたことでゲンカになってしまう。

そんなんじゃ、親にも見捨てられるわよ。

親には早々に見捨てられている。

メイラーが思わず言った言葉ですが、イーリエと母親の間には何かあるようですね。


7日後、イーリエが店を見に来た。
イヤミな冗談を言うイーリエにムカつくメイラー。
イーフォンは一緒に食事をしようと誘うが、二人して拒否する。
メイラーは用があるからと家に帰ると…

貯金ゼロ(><)

なんと兄がメイラーとイーフォンが貯めていた貯金を、ヤミ金の返済で全額使ってしまった。
昔はデキの良い兄だったけど、どうやら今はダメ兄となったようです。
それでも兄の肩を持って庇う母もどうなの?


開店資金が無くなってしまった。
このままではお店をオープンすることが出来ない。
イーフォンはイーリエに事情を話、お金を貸してほしいと頼む。
が、イーリエは貸すのを拒否する。


メイラーはイーリエに資金援助してもらおうと、彼に色々アピールする。
ストーカーのようにしつこいメイラーに、イーリエはパンコンテストに入賞したらと条件を出す。
プロのパン職人が出場するコンテストで、免許を取って数か月のメイラーが入賞するのは奇跡。
イーフォンは諦めようと言うが、メイラーはコンテストに出すパン作りを始める。



その頃、ホー・グループの会長であるイェンシャオは、妹と彼氏のことで揉めていた。
金目当てで妹に近づいていると思ったイェンシャオは、妹に別れるように言い彼女に監視を付ける。



メイラーはコンテストに出すパンを作り、イーリエにアドバイスしてもらおうと職場に行く。
イーリエはパンを食べずに見ただけで、表面だけ繕っているとダメ出し。
メイラーは彼の指摘したように、基本を忘れていたことに気付く。
そこで水が悪いと思い、イーフォンから聞いてイーリエの家の近くの古井戸に行くが…。




妹の貯金を使い込みした兄と、それを庇う母親ってダメじゃん。
子供の頃にデキが良かったからって、兄に対して甘すぎでメイラーが可哀相。
新キャラのイェンシャオは、今後どう絡んでくるのか?
妹がシンディに似ていたような…二役なのかな?






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