台湾ドラマ『僕らはふたたび恋をする』第３話

第３話

辛い時でもスマイル

僕らはふたたび恋をする <台湾オリジナル放送版> DVD-BOX1

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シャオシャンは離婚して自由だとはしゃいでいるジアカイに、いきなりキスをされる。
どうやら酔っぱらっているジアカイは、シャオシャンを元妻と間違えていた。
自由だとはしゃいでいたが、実は元妻を今でも愛していた。
彼女らしい人生を歩ませてあげたくて、ジアカイは別れたのだった。

本当は辛いのに、どんな時も笑顔という信念を、彼は貫き通していた。
そんな彼に悲しい時は泣けばいいと言うシャオシャン。
ジアカイはシャオシャンを抱きしめる。
この場面を偶然写メに撮った女性がいた。
その女性はドォドォと同じ幼稚園に通う児童の母親だった。


後日、ジアカイが主催するチャリティーバザーが行われた。
チャリティーには妹が務める幼稚園の園児たちも出演していた。
そこで友達に翼を壊されたドォドォに、ジアカイは大役を与える。
自分の息子がその役を当然やると思っていた母親は…ムッ。
子供可愛さで嫉妬した母親が、シャオシャンとジアカイが抱き合っている写真を皆に公表。
そして他の母親にシャオシャンは足を引っかけられ、飲み物を倒してビショビショに。

その後、チャリティーをぶち壊した後始末として、シャオシャンはお姫様の衣装を着て舞台に上がる。
するとまたあの母親の子供が、王子様がいないからお姫様じゃないと文句を言う。
親が親なら子も子です。

シャオシャンは先日酔って恥かしい場面を撮った動画でジアカイを脅し、彼を王子様役として舞台に上げる。
そしてお姫様と王子様はダンスを披露。
シャオシャンは少しだけ、お姫様気分を味わえることが出来た。


一方、シャオシャンの母親と兄夫婦は、ヨリを戻させようとクージエに会っていた。
しかし家族の説得も虚しく、クージエは別れると告げる。
そしてクージエを迎えに来た元カノが、無礼なほど強気な態度。


自由になりたい、自分たちを恨んでくれと言うクージエ。
別の日に、もう一度クージエに会おうとしたシャオシャンを諦めさせるため、元カノとキス。
そこまでして自由になりたいのか？ちょっと疑問に思ってきた。
何か別な理由でもあるんじゃないの？

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