2012F1シンガポールGP決勝結果 [F1GP]
ナイトレースのシンガポールGPの決勝が終わりました。
今年もSCが出るレースとなりました。
スタートして直後のコーナーでマルドナードがベッテル、バトンに抜かれて4番手に後退。
後方のマシンが少し混乱し、ペトロフがウイングを損傷。
2周目にマッサがリアタイヤのパンクでソフトに交換。
9周目にウェバーがソフトに交換。
スタートしてからトップのハミルトンと2番手のベッテルが断トツに速く、3番手のバトンとの差を広げていた。
しかしタイヤを労わって走行していたバトンが徐々にペースを上げ、10周目にはベッテルのすぐ後ろまで迫る。
するとタイヤがきつくなったベッテルが、11周目にソフトに交換。
12周目にハミルトン、13周目にアロンソ、15周目にバトンがソフトに交換。
23周目にトップを走っていたハミルトンが、ギアボックスの故障でスローダウンしリタイア。
33周目にカーティケヤンが単独クラッシュしてSCが導入。
SCが出ている間にベッテルやバトンが2回目のタイヤ交換。
マルドナードはチームから、マシントラブルが起きたのでリタイアするようにと指示を受ける。
しかしコースに留まり、37周目でリタイアしました。
SCが38周目にガレージに戻りますが、39周目にシューマッハがベルニュの後ろに突っ込んで両者ともリタイア。
このことで2度目のSCが導入され、61周のレースが2時間レースに変更。
2時間のレースは、2008年の雨天のモナコレース以来となるそうです。
決勝結果
優勝:ベッテル、2位バトン、3位アロンソ、
4位ディレスタ、5位ロズベルグ、6位ライコネン、7位グロジャン、
8位マッサ、9位リチャルド、10位ウェバー
バトンが2位に入ったのは良かった(^^♪
しかしマクラーレンは前回がバトンで、今回はハミルトンがリタイア。
速さはあるのにトラブルが多いです。
3番手を走行していたマルドナードは可哀相でした。
第5戦のスペインGPで優勝してからポイントが獲れません。
ペナルティで降格降格ばかりだったから、今回はチャンスだったのにね。
ペナルティといえば、可夢偉とウェバーが審議対象に。
次回は日本GPですから、ペナルティだけは食らいたくないですね~。
今年もSCが出るレースとなりました。
F-1速報PLUS (プラス) VOL.29 2012年 9/21号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2012/08/21
- メディア: 雑誌
後方のマシンが少し混乱し、ペトロフがウイングを損傷。
2周目にマッサがリアタイヤのパンクでソフトに交換。
9周目にウェバーがソフトに交換。
スタートしてからトップのハミルトンと2番手のベッテルが断トツに速く、3番手のバトンとの差を広げていた。
しかしタイヤを労わって走行していたバトンが徐々にペースを上げ、10周目にはベッテルのすぐ後ろまで迫る。
するとタイヤがきつくなったベッテルが、11周目にソフトに交換。
12周目にハミルトン、13周目にアロンソ、15周目にバトンがソフトに交換。
23周目にトップを走っていたハミルトンが、ギアボックスの故障でスローダウンしリタイア。
33周目にカーティケヤンが単独クラッシュしてSCが導入。
SCが出ている間にベッテルやバトンが2回目のタイヤ交換。
マルドナードはチームから、マシントラブルが起きたのでリタイアするようにと指示を受ける。
しかしコースに留まり、37周目でリタイアしました。
SCが38周目にガレージに戻りますが、39周目にシューマッハがベルニュの後ろに突っ込んで両者ともリタイア。
このことで2度目のSCが導入され、61周のレースが2時間レースに変更。
2時間のレースは、2008年の雨天のモナコレース以来となるそうです。
決勝結果
優勝:ベッテル、2位バトン、3位アロンソ、
4位ディレスタ、5位ロズベルグ、6位ライコネン、7位グロジャン、
8位マッサ、9位リチャルド、10位ウェバー
バトンが2位に入ったのは良かった(^^♪
しかしマクラーレンは前回がバトンで、今回はハミルトンがリタイア。
速さはあるのにトラブルが多いです。
3番手を走行していたマルドナードは可哀相でした。
第5戦のスペインGPで優勝してからポイントが獲れません。
ペナルティで降格降格ばかりだったから、今回はチャンスだったのにね。
ペナルティといえば、可夢偉とウェバーが審議対象に。
次回は日本GPですから、ペナルティだけは食らいたくないですね~。
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