台湾ドラマ『僕のSweet　Devil』第２話：ウサウサ日記：SSブログ

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台湾ドラマ『僕のSweet　Devil』第２話　[華流ドラマ] [編集]

第２話「孤独なDevil」

ダサいきのこヘアー男と攻撃型女。

出版社/メーカー: ポニーキャニオン
メディア: DVD

きのこヘアーのシュエ・ハイは、過保護に育てられたお坊ちゃま。
このままではダメだと思ったシュエ・ハイは、台湾から中国の大学に留学する。
そして大金持ちだと周りにバレると危険だからと、貧乏人のリン・ダランとして大学生活を送る。

同級生のリン・パオジュは、誰もが避ける不良少女。
攻撃型のパオジュですが、実はみんなが誤解しているだけで本当は孤独な少女だった。

１話は最後の方しか見れませんでしたが、絡まれているパオジュを助けようとしたダラン。
しかし外見通り、あっさり倒されダウンして病院送りになってしまう。

数日後、授業で湖に行ったダランは、ほとりに立つパオジュを見かけ、自殺を図っていると勘違い。
慌てて止めに入ったら、誤って湖に落ちてしまう。
泳げないダランを助けたのはパオジュでした(・・;)

その後ダランがダンスを踊れないと聞いたパオジュは、彼をクラブに連れて行く。
お酒も踊りもダメなダランに、パオジュはつまらない人生だと言う。
そして無理やりダランに踊れと命令する。

ダランの踊りを見て爆笑するパオジュですが…
彼女の顔は、笑顔ではなく泣き顔だった。
誰も自分の事なんか心配していない。
彼女の孤独を知ったダラン。
パオジュに「ずっと私を心配してくれる？」と聞かれ、「心配する」と答える。

クラブでの一件後、ダランをかまうようになったパオジュ。
彼女と学食に行ったダランは、大学一の美女・モーリーのグループと同席する。
するとモーリーとその友達は、パオジュの過去の悪い噂をダランに話して忠告する。
ダランは本当なのかパオジュに訊ねるが、彼女は否定せず席を立つ。

高校の時に時計を盗んだと言われても、反論しなかった。
大学１年の時、金持ちの彼氏がいたが、彼の家が落ちぶれた途端、彼を捨てた。
捨てられた彼は傷つき自殺まで考え、大学を休学した。

だからパオジュは皆に嫌われ避けられている。
距離を置くべきだと忠告するモーリーに、ダランはパオジュが一人ぼっちで可哀相だと言う。

噂に疑問を持ったダランは、パオジュと友達になろうとする。
そんな彼にパオジュも、次第に心を開くのだった。

ショウ・ルオのブサイク男にビックリ。
見事なまでの変身っぷりです。
レイニーのドラマを見るのは久しぶりです。
ロングヘアーにしてから可愛くなったのは変わりませんね。