『八犬伝－東方八犬異聞－』第３話

第３話「鬼追」

牛レバー入りアイス？
美味しいのか？

八犬伝 ‐東方八犬異聞‐　第３巻 (あすかコミックスCL-DX)

• 作者: あべ　美幸
• 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2011/07/01
• メディア: コミック

 

浜路と要は、もう恋人になっちゃえば。
彼女に冷たくされても、浜路と居る時が一番楽しいという要。
浜路も要の心配をしたりして、はた目からはラブラブに見えます（笑）


荘介は信乃に、莉芳との関係を問いただす。
そして信乃から、５年前の経緯を聞くのだった。
５年前、信乃たちを助けてくれたのが莉芳。
信乃は助けてくれた借りは必ず返すと約束したのだ。

死ぬ以外の選択肢が無かったから、生きるために村雨を選んだ。
１３歳の姿で時が止まっても、中身は止まっていない。
と、主張する信乃に「それは…どうだろう」と考え込む荘介でした（笑）

自分には荘介や浜路がいるから、どんな姿でも生きていられる。
そう信乃は言いますが、荘介は信乃が一人取り残された時でも正気で生きていられるか心配だった。


町でまた信乃は小文吾に押しつぶされた。
彼の実家で食事をごちそうになった後、兄貴分が笙月院に捕まっている話を聞く。


小文吾と別れた信乃たちは、莉芳に会いに行く。
荘介は自分たちが呼ばれた理由を訊ねる。

８つの玉。
里見家に伝わる伝説。

信乃が「孝」、荘介が「義」の玉の持ち主。
莉芳は残りの６つの玉と持ち主を探せと命じる。
しかし「義」の玉は、荘介の実の親を探す手がかりだから莉芳には渡せないと言う信乃。
ところが荘介は、信乃と生きると決めたからと依頼を受ける。


笙月院に囚われた現八は、青蘭の使役する妖怪に執拗なまでの拷問を受けていた。
そして遂に鬼に変化し町に飛び出した。

鬼を町の外に誘い出した信乃は、鬼が小文吾の兄貴分だと気付く。

鬼の姿になっても、人として泣いている。

鬼を追って来た青蘭は、信乃共々鬼を始末しようと僧たちに矢を放つよう命令。
信乃は自分を庇った荘介（犬）と共に川に落ちて逃げるが…



信乃が犬（荘介）をシャンプーする画は可愛い
鬼より悪な青蘭によって、荘介と離れてしまった信乃。
荘介のケガも心配だし、大丈夫でしょうか？

God FATE

• アーティスト: 飛蘭,飛蘭,河田貴央,鈴木Daichi秀行
• 出版社/メーカー: ランティス
• 発売日: 2013/01/23
• メディア: CD

 

ＳＵＰＥＲ　ＬＯＶＥＲＳ　第３巻 (あすかコミックスCL-DX)

• 作者: あべ　美幸
• 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2011/07/01
• メディア: コミック

 

タグ：あべ美幸 八犬伝 アニメ 東方八犬異聞