『八犬伝-東方八犬異聞-』第4話 [アニメ]
第4話「帰郷」
死ねない身体。
川に落ちた信乃と荘介は、ウニ擬きの目に助けられる。
目が覚めた現八は信乃を見て、「お前も化け物か?」と訊ねる。
アンタと同じだ…ただの人でしかない。
人を人として決めるのは、姿かたちじゃない。
惑わされるな。
現八と小文吾は死なない身体。
3年前に起きた人質事件で、二人は死んだはずだった。
ところが何故か二人は生き残った。
その後、亡くなった婚約者の後を追おうと自殺を図った現八ですが、死ななかった。
何度も何度も死のうとしても、死ねない身体になっていたのだ。
青蘭が仲間の僧を引き連れ、信乃たちが隠れている屋敷に火の付いた矢を放つ。
青蘭はお節介にも、現八に婚約者が自殺した理由を教える。
それは現八にとっては知りたくない内容だった。
現八の心を傷つけていじめたつもりだったんでしょうが、それが大きな間違いでした。
鬼に変化した現八と小文吾に、仲間の僧たちはやられてしまう。
そして青蘭自身も片腕をもぎ取られ負傷する。
予想以上の力に、撤退しようとする青蘭を要が待ち構えていた。
要は浜路にケガをさせた青蘭に怒っていた。
青蘭の使役を全滅して、狐たちに彼を攻撃させる。
今度は気が強くて、絶対に死ななそうなやつを選びな。
小文吾に言われて、そんな奴は知らないと思っていた目の前に信乃の顔が…
「よく見れば顔も好みだし、あと5,6年育てば…」
現八が選んだのは信乃ですかー(笑)
力もないのに鬼と村雨を手に入れようとした愚かな青蘭。
さらに弟の怒りを買ってバカですね~。
早くも玉の持ち主と出会った信乃。
残りは4つです。
死ねない身体。
八犬伝 ‐東方八犬異聞‐ 第4巻 (あすかコミックスCL-DX)
- 作者: あべ 美幸
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/08/01
- メディア: コミック
目が覚めた現八は信乃を見て、「お前も化け物か?」と訊ねる。
アンタと同じだ…ただの人でしかない。
人を人として決めるのは、姿かたちじゃない。
惑わされるな。
現八と小文吾は死なない身体。
3年前に起きた人質事件で、二人は死んだはずだった。
ところが何故か二人は生き残った。
その後、亡くなった婚約者の後を追おうと自殺を図った現八ですが、死ななかった。
何度も何度も死のうとしても、死ねない身体になっていたのだ。
青蘭が仲間の僧を引き連れ、信乃たちが隠れている屋敷に火の付いた矢を放つ。
青蘭はお節介にも、現八に婚約者が自殺した理由を教える。
それは現八にとっては知りたくない内容だった。
現八の心を傷つけていじめたつもりだったんでしょうが、それが大きな間違いでした。
鬼に変化した現八と小文吾に、仲間の僧たちはやられてしまう。
そして青蘭自身も片腕をもぎ取られ負傷する。
予想以上の力に、撤退しようとする青蘭を要が待ち構えていた。
要は浜路にケガをさせた青蘭に怒っていた。
青蘭の使役を全滅して、狐たちに彼を攻撃させる。
今度は気が強くて、絶対に死ななそうなやつを選びな。
小文吾に言われて、そんな奴は知らないと思っていた目の前に信乃の顔が…
「よく見れば顔も好みだし、あと5,6年育てば…」
現八が選んだのは信乃ですかー(笑)
力もないのに鬼と村雨を手に入れようとした愚かな青蘭。
さらに弟の怒りを買ってバカですね~。
早くも玉の持ち主と出会った信乃。
残りは4つです。
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