台湾ドラマ『シンデレラの法則』第18話 [華流ドラマ]
プレゼン対決。
これで負けたら解雇だー!
プレゼンの前日。
シャオジエとジュンは、お互い正々堂々と戦おうと誓い合う。
ギクシャクしていた2人ですが、徐々に元に戻りつつあった。
この時は…
運命のプレゼン。
最初に発表したのはシャオジエのチームだった。
ジュンチームは内容が自分たちと被っていることに驚く。
同じ内容なら、後から発表する自分たちが不利になる。
案の定、内容がほぼ同じと聞いたミンは、シャオジエチームを勝ちにする。
そしてジュンはシャオジエの補佐に回り、部下たちは解雇だと伝える。
ここで株主のチュウチュウの父親が、ジュンに助け舟を出すが…
同じ企画でも、ジュンたちの企画の方は欠点があった。
それをミンに指摘されては、チュウチュウ父もジュンを庇いきれなかった。
ジュンチームと同じ企画だったことで、シャオジエはシャオチェンを問いただす。
シャオジエに追及されたシャオチェンは、ジュンチームの案を模倣したと告白。
卑怯なことをしたと責めるシャオジエだが、彼には彼なりの言い分があった。
企画部のリーダーとしてやってきたのに、ジュンが主任として配属された。
さらにシャオジエがマネージャーとして来たことで、彼は面白くなかった。
そして彼が好意を寄せている部下を解雇させたくないという思い。
シャオジエはシャオチェンの事をミンに報告した。
しかし機密事項が漏れたのはジュンチームのミス。
ミンは部下を守ろうとしているジュンに、2つの選択を迫る。
5人の部下を解雇するか、5人と共にジュンも解雇になるか。
ジュンは母との約束を果たすため、部下は自分が守ると姉の選択を突っぱねる。
シャオジエは冷静になれと忠告する。
するとジュンは、逆の立場だったらシャオジエも部下を守るはずだと反論。
シャオジエは彼らのミスなら庇わないと返す。
カッコつけられるのは金持ちだから。
何もしなくてもお金が入ってくるジュンとは違う。
部下を守る気持ちは大切だけど、仕事がなければ生活ができなくなる。
シャオジエは、お金持ちのジュンとは立場が違うんだと告げる。
シャオジエは私情を挟んだら自分の首を絞めるとジュンに忠告する。
しかしジュンにはシャオジエの忠告は届かなかった。
チュウチュウ父が、何か企んでいそう。
まだまだ会社内の問題は続きそうです。
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