『僕らはみんな河合荘』第5話 [アニメ]
第5話「やっぱり」
帰宅すると、玄関で住人が住人を襲ってる。
彩花が麻弓を襲っていた。
河合荘の暮らしに慣れてきた宇佐は驚く気にもなれなかった。
サークルの飲み会に出席した彩花は、二次会で元カレに会った。
その場の雰囲気を壊さないように、元カレに愛想を振る舞いていたのだが…
元カレが誤解してキスしてきたことに激怒していたのだ。
で、元カレにキスされたから口直しに麻弓にキスしようとしていたということです。
彩花は女でもOKなのね(-_-;)
元カレの話から、麻弓の恋愛で盛り上がる住人達。
失敗を教訓にせず、同じ手に引っかかるから三股四股にかけられるんです。
と盛り上がっていたら、彩花の魔の手が律に伸びた。
純粋な律の唇を奪おうとする彩花から守ろうとした宇佐。
その時偶然律の唇が宇佐の腕に触れてしまった。
顔を真っ赤にしてその場から立ち去った律。
食事の席でもその事が気になっているようで、律は落ち着かなかった。
そんな純情な律と宇佐が麻弓には気にいらなかった。
明日会社を休むと、やさぐれてしまうのだった^_^;
ある日、宇佐が帰宅すると律たちが庭で水鉄砲で遊んでいた。
カエルのレインコートを着てノリノリの律であった。
どうやら読んでいた本の影響でテンションが高かったらしい。
宇佐が偶然律の本をちら読み。
すると律が宇佐にその本を貸してくれたのだ。
それがきっかけで本の内容で語り合う二人なのだが…
最初はいい感じで意見が一致していたのに、途中からお互いの感想がズレてきた。
ミスったと気にする宇佐ですが、律はそうは思っていなかったのだ。
それに気づかない宇佐でした。
暇を持て余した住人たちでお話を創作するけど…
ハラハラドキドキ、宇佐だけが悲惨な内容の結末となりました。
個性豊かな住人たちが創作すだけはあります。
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